リモコンが壊れたときの代用品はどう選ぶ?簡単設定で使える便利リモコン比較ガイド

テレビやエアコンの「リモコン 壊れた 代用」品を探している際、どの商品が自分の家電に合うのか不安になる方は多いでしょう。

純正品は高価で届くまでに時間がかかることもありますが、汎用リモコンやスマートリモコンなら、安価かつ即座に問題を解決できます。

本記事では、失敗しない代用品の選び方から、今買うべきおすすめの商品まで、家電のプロの視点で詳しく解説していきます。

目次

リモコンが壊れた際の代用品を選ぶ基準

対応メーカーを必ず確認

代用リモコンを購入する際に最も基本的でありながら、最も失敗しやすいポイントが「対応メーカーの確認」です。

汎用リモコン(マルチリモコン)の多くは、国内主要メーカーであるパナソニック、ソニー、シャープ、東芝、日立といったブランドを網羅していますが、すべてのモデルに対応しているわけではありません。

特に、海外メーカーの格安テレビや、発売から15年以上経過している古い機種、あるいは特定の機能に特化した特殊なモデルなどは、汎用リモコンのプリセットコードに含まれていない場合があります。

製品パッケージや商品説明欄には、必ず「対応メーカー一覧」が記載されていますので、自分の家電ブランドが含まれているかをまずチェックしましょう。

また、単にブランド名が一致していれば良いというわけではなく、そのリモコンが「テレビ用」なのか「レコーダー用」なのか、あるいは「エアコン用」なのかという用途の一致も不可欠です。

最近では「国内18メーカー対応」といった広範囲をカバーする製品も増えていますが、マイナーなブランドを使用している場合は、後述する「学習機能」を搭載したモデルを検討するのが賢明です。

購入前にメーカーの公式サイトで、手持ちの家電の型番が動作確認済みリストに入っているかを確認する手間を惜しまないことが、無駄な買い物を防ぐ最大の秘訣となります。

設定の簡単さを重視する

代用リモコンを手に入れた後、最初に行う作業が「設定(ペアリング)」です。この設定がスムーズに行えるかどうかは、ユーザー体験を大きく左右します。

多くの汎用リモコンでは、メーカーごとに割り振られた「メーカー番号」を入力する方式を採用しています。例えば「ソニーなら01番」「シャープなら02番」といった数字をボタンで入力するだけで、すぐに使い始めることが可能です。

中には、特定のボタンを長押しするだけで自動的に信号をスキャンし、適合するコードを探してくれる「オート探索機能」を備えたモデルも存在します。

機械操作に不慣れな方や、細かい説明書を読むのが面倒だと感じる方は、こうした「設定不要」に近い感覚で使用できるモデルを選ぶのがおすすめです。

一方で、安価すぎる製品の中には設定手順が複雑だったり、電池を交換するたびに設定がリセットされてしまうものも稀に存在するため注意が必要です。

「設定保持機能」が備わっているモデルであれば、電池切れの際も再設定の手間が省けるため、長期的な利便性を考えるなら非常に重要なチェック項目となります。

また、日本語の分かりやすい取扱説明書が付属しているか、あるいは公式サイトで設定動画が公開されているブランドを選ぶと、いざという時に困ることはありません。

必要なボタンの有無を確認

代用リモコン選びで見落としがちなのが、ボタンの種類と配置です。純正リモコンには、その機種独自の機能に直結するボタンが配置されていますが、代用品ではそれらが省略されることがあります。

例えば、最近のスマートテレビであれば「Netflix」や「YouTube」「Amazon Prime Video」といった動画配信サービスへ一発でアクセスできる専用ボタンの有無は死活問題です。

また、番組表の表示、録画リストの呼び出し、入力切換、メニュー画面の操作など、普段頻繁に使うボタンが代用リモコンにも備わっているかを、商品画像を見てしっかり確認してください。

「電源と音量、チャンネル変更さえできればいい」というシンプルな用途であれば、ボタン数が少ないコンパクトなモデルが使いやすいでしょう。

逆に、ブルーレイレコーダーの編集作業や詳細な設定変更まで行いたい場合は、フルスペックのボタンを備えた大型の汎用リモコンが必要になります。

自分のライフスタイルにおいて、どの機能が欠かせないのかを整理してから商品を選ぶことで、「買ったけれど肝心の操作ができない」という不満を解消できます。

通信方式の違いで選ぶ

リモコンの通信方式には、主に「赤外線(IR)」と「Bluetooth」、そして「Wi-Fi(スマートハブ経由)」の3種類があります。

一般的なテレビやエアコンの多くは赤外線方式を採用していますが、最新のFire TV StickやApple TV、あるいは一部の高機能テレビなどはBluetooth方式で通信しています。

赤外線式のリモコンは、家電本体にリモコンを向けて操作する必要がありますが、Bluetooth式は障害物があっても操作可能というメリットがあります。

代用品を選ぶ際は、手持ちの家電がどの方式を採用しているかを把握し、それに対応したリモコンを選ぶ必要があります。赤外線専用の代用リモコンで、Bluetooth専用の機器を操作することはできません。

また、最近注目を集めている「スマートリモコン(スマートハブ)」は、Wi-Fiを経由してスマホや音声アシスタントから赤外線家電を操作する仕組みです。

これは「物理的なリモコン」の代用としてだけでなく、外出先からの操作やスケジュール実行など、生活を劇的に便利にする拡張性を秘めています。

物理的なボタンの押し心地を重視するのか、あるいはスマホ一台に集約してスマートホーム化を目指すのかによって、選ぶべき通信方式とデバイスの形は大きく変わってきます。

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厳選したおすすめの代用リモコン6選

【エルパ】汎用テレビリモコン RC-TV013UD

国内主要メーカーのテレビに対応しており、設定も非常に簡単で初心者におすすめの標準的な一台です。

項目内容
商品名ELPA 汎用テレビリモコン RC-TV013UD
価格帯約1,500円〜2,000円
特徴国内18メーカー対応、設定保持機能付き
公式サイト公式サイトはこちら

オーム電機|メーカー別TVリモコン AV-R340N

メーカーごとに専用設計されたモデルが展開されており、純正に近い操作感を安価に実現しています。

項目内容
商品名オーム電機 AudioComm TVリモコン
価格帯約1,200円〜1,800円
特徴特定メーカー専用設計、大きなボタンで操作性抜群
公式サイト公式サイトはこちら

【ソニー】学習機能付きリモコン RM-PZ130D

最大3台の機器をこれ一台で操作可能。純正リモコンの信号を記憶させる「学習機能」が最大の強みです。

項目内容
商品名ソニー 学習機能付リモコン RM-PZ130D
価格帯約2,500円〜3,500円
特徴強力広角赤外線発光、学習機能で特殊操作も可能
公式サイト公式サイトはこちら

SwitchBot|スマホをリモコンにするスマートハブ

物理リモコンの代わりにスマホで家中の家電を操作。外出先からのエアコン操作も可能にする次世代機です。

項目内容
商品名SwitchBot ハブ2 / ハブミニ
価格帯約4,500円〜9,000円
特徴スマホ・音声操作対応、温湿度計連携可能
公式サイト公式サイトはこちら

【オーディオテクニカ】かんたんTVリモコン

「電源・音量・チャンネル」に特化した超シンプル設計。高齢の方や子供部屋用の代用機として最適です。

項目内容
商品名audio-technica かんたんリモコン AT-TV630
価格帯約2,000円〜2,800円
特徴特大ボタン、握りやすいエルゴノミックデザイン
公式サイト公式サイトはこちら

エルパ|各社対応エアコンリモコン RC-AC38

エアコン専用の汎用リモコンで、多くの国内メーカーの主要機能を網羅。夏場の故障時の救世主です。

項目内容
商品名ELPA エアコンリモコン RC-AC38
価格帯約2,000円〜3,000円
特徴国内主要13メーカー対応、液晶画面付き
公式サイト公式サイトはこちら

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代用リモコンを比較する際の判断基準

操作ボタンの配置と数

代用リモコンを選ぶ際に意外と盲点になるのが、ボタンの物理的な「配置」です。毎日使うものだからこそ、ブラインドタッチができるかどうかは快適性に直結します。

例えば、純正リモコンではチャンネルボタンが上にあったのに、代用品では下にあるといった変更があると、操作のたびにストレスを感じることになります。

また、ボタンの「数」についても慎重に検討すべきです。多機能なモデルは便利ですが、その分一つひとつのボタンが小さくなり、押し間違いが発生しやすくなります。

逆に、ボタン数が極端に少ないシンプルモデルは、基本的な操作は快適ですが、詳細な設定画面を開く際などに不便を感じることがあります。

自身の使用環境を振り返り、「動画配信サービスをよく見るなら専用ボタンがあるもの」「録画番組を頻繁にチェックするなら再生系ボタンが充実しているもの」といった基準を持つことが重要です。

実際の製品画像を確認し、親指が自然に届く範囲にどのボタンが配置されているか、直感的に操作できそうかをシミュレーションしてみることをおすすめします。

学習機能の有無を比較する

「学習機能」とは、純正リモコンから発信される赤外線信号を代用リモコンに覚えさせる機能のことです。これが搭載されているかどうかは、汎用リモコンの価値を大きく左右します。

多くの汎用リモコンはプリセットされたコードで動作しますが、マイナーなメーカーや特殊な機能(照明の調光、扇風機のタイマーなど)には対応していないことが多いです。

学習機能があれば、壊れかけている純正リモコンがまだ一部のボタンだけでも反応する場合、その信号を代用リモコンにコピーして機能を復活させることができます。

また、テレビ、レコーダー、オーディオなど、複数のリモコンを一台に集約したい場合も、学習機能があればプリセットにない独自のボタンを自由に追加できるため非常に便利です。

ただし、学習機能を使うためには「元となるリモコン」が動いている必要があるため、完全に壊れて全く反応しなくなる前に導入するのが鉄則となります。

将来的に新しい家電を購入した際にも、学習機能があれば対応メーカーを気にせず使い続けられる可能性があるため、長く愛用したい方には必須の機能と言えるでしょう。

複数デバイスへの対応力

現代のリビングには、テレビだけでなくブルーレイレコーダー、サウンドバー、ストリーミングデバイスなど、複数の赤外線操作機器が溢れています。

代用リモコンの中には、一台で最大3台から4台の異なる機器を切り替えて操作できるマルチデバイス対応モデルが存在します。

「テレビ操作モード」「レコーダー操作モード」といった切り替えスイッチを備えているため、テーブルの上に散乱しがちな複数のリモコンを一台にスッキリまとめることが可能です。

比較の際は、「どのデバイスを何台まで制御できるか」を確認しましょう。多くの場合はテレビ+レコーダーが基本ですが、一部のモデルはオーディオシステムや照明までカバーしています。

一台に集約することで、例えば「テレビの音量を上げながらレコーダーの番組表を見る」といった操作がスムーズになり、視聴体験が向上します。

ただし、複数デバイス対応モデルは設定がやや複雑になる傾向があるため、各デバイスの切り替えがボタン一つで簡単に行えるかどうかも、比較時の重要なチェックポイントとなります。

本体サイズと持ちやすさ

リモコンは手に持って操作する道具である以上、そのサイズ感や重量、形状といったエルゴノミクス(人間工学)的要素を無視することはできません。

高機能なモデルほど本体が大きく重くなる傾向にあり、片手での操作が難しくなったり、長時間の操作で手が疲れてしまったりすることがあります。

逆に、コンパクトさを追求したモデルは軽量で扱いやすいですが、紛失しやすかったり、ボタン間隔が狭くて押しにくかったりといったデメリットが生じます。

最近では、裏面が滑りにくい素材になっていたり、手のひらにフィットするように緩やかなカーブを描いているデザインの製品も増えています。

特に子供や高齢の方がメインで使用する場合は、軽量でかつ「握りやすさ」を重視した設計のモデルを選ぶことで、落として破損させるリスクを軽減できます。

また、縦置きができるスタンド型のデザインであれば、狭いテーブルの上でも場所を取らず、スマートに収納できるため、インテリア性を重視する方にはおすすめの選択肢となります。

代用リモコン購入時の注意点と活用法

電池の種類の事前確認

代用リモコンを購入する際、意外と忘れがちなのが「使用する電池の種類」の確認です。多くのモデルは単3形または単4形の乾電池2本を使用しますが、製品によって異なります。

また、代用リモコンの多くは電池が別売りとなっているため、届いてすぐに使い始めたい場合は、あらかじめ必要な電池を用意しておく必要があります。

ここで注意したいのが、使用する電池の「質」です。長期間使用することを考えると、液漏れのリスクが低い国内メーカーのアルカリ乾電池の使用が推奨されます。

安価なマンガン電池や、一部の充電式電池(ニッケル水素電池)は電圧がわずかに低く、赤外線の飛距離が短くなったり、動作が不安定になったりするケースが稀にあります。

特に、学習機能付きリモコンやスマートハブのような高機能デバイスは、安定した電源供給がパフォーマンスに直結するため、電池選びには妥協しないことが大切です。

もし長期間リモコンを使用しない場合は、電池を抜いて保管することで、液漏れによる本体故障を防ぎ、代用リモコンをより長く使い続けることができます。

非対応モデルの存在に注意

「各社対応」と謳われている汎用リモコンであっても、すべての家電を操作できるわけではないという点は、購入前に強く意識しておくべき注意点です。

特に、特定のセットトップボックス(CATVや光テレビの専用チューナー)や、独自の通信プロトコルを使用している高級オーディオなどは、汎用リモコンを受け付けないことがあります。

また、エアコンのリモコン代用は特に注意が必要です。エアコンのリモコンはテレビと異なり、リモコン側に現在の設定温度やモードが表示される「双方向通信」に近い挙動をします。

そのため、汎用エアコンリモコンでは「冷房・暖房・温度調節」などの基本操作はできても、「内部クリーン」や「センサー換気」といったメーカー独自の付加機能は操作できないのが一般的です。

もし、特定の独自機能が生活に不可欠である場合は、代用品ではなく、メーカーから取り寄せた「純正部品」を購入する方が最終的な満足度は高くなります。

Amazonなどのレビュー欄で、自分の持っている家電の型番を検索し、実際に動作したという報告があるかを確認することは、購入後の「使えなかった」という後悔を最小限に抑える有効な手段です。

ペアリングの手順を確認

代用リモコンを使い始めるためのペアリング作業は、製品ごとに独自の手順が定められています。これを正しく理解していないと、故障だと勘違いしてしまう原因になります。

一般的な手順としては、特定のボタンを押しながらメーカーコードを入力するものが多いですが、中には「電源ボタンを数秒間長押しし、ランプが点滅したらコードを入力する」といった特殊な操作を求めるものもあります。

取扱説明書は失くさないように保管するか、スマホで写真を撮って保存しておくことを強くおすすめします。電池交換の際に設定がリセットされた場合、再び説明書が必要になるからです。

もし設定がうまくいかない場合は、電池の向きが正しいか、家電本体の受光部に障害物がないか、そして「メーカーコードが複数ある場合はすべて試したか」を確認してください。

一つのメーカーに対して複数のコードが用意されていることが多く、一つのコードで反応しなくても、別のコードを入力することで全機能が使えるようになるケースが多々あります。

焦らずに、一つひとつのコードを順番に試していく根気が、代用リモコンを完全に使いこなすための唯一の近道と言えるでしょう。

スマホアプリとの併用方法

物理的な代用リモコンを購入するのと同時に、最近のスマート家電であれば「スマホアプリ」を代用として活用する方法も知っておくと非常に便利です。

多くのメーカーが、自社製品をWi-Fi経由で操作できる純正アプリを提供しています。リモコンが壊れた際の一時的な代用として、これほど心強いものはありません。

さらに、SwitchBotのようなスマートハブを導入すれば、古い赤外線リモコン式の家電もすべてスマホで操作できるようになり、物理リモコンの呪縛から解放されます。

「物理リモコンはリビングのテーブルに置いておく」「スマホは手元でサッと操作する」といった使い分けをすることで、リモコンを探す手間が劇的に減ります。

また、スマートハブを活用すれば、音声アシスタント(アレクサやGoogleアシスタント)と連携して「テレビをつけて」と声だけで操作することも可能になります。

リモコンが壊れたというアクシデントを、単に代用品を買って済ませるだけでなく、家全体のスマートホーム化を進める「きっかけ」として捉え直してみるのも、賢い現代の消費者と言えるでしょう。

自分に最適な代用リモコンを見つけよう

リモコンが突然壊れてしまうと、私たちはその存在の大きさに改めて気づかされます。しかし、現代には純正品以外にも、エルパやソニー、SwitchBotといった信頼できるブランドから、多様な代用選択肢が提供されています。

今回ご紹介した「対応メーカーの確認」「設定のしやすさ」「必要なボタンの有無」という3つの軸を基準に選べば、大きな失敗をすることはありません。

シンプルな操作を求めるならコンパクトな専用機、将来的な拡張性や利便性を追求するなら学習機能付きやスマートハブといったように、自分のライフスタイルに最適な一台を選び取ってください。

代用リモコンは、単なる「壊れたものの代わり」以上の価値を提供してくれます。ボタンが大きく押しやすくなったり、複数のリモコンを一台に集約できたりと、以前よりも快適な家電操作環境が手に入るはずです。

本記事が、あなたの不便を解消し、よりスマートでストレスのない視聴・生活環境を取り戻すための一助となれば幸いです。まずは、お手持ちの家電のメーカー名を確認することから、新しい快適な生活への一歩を踏み出してみましょう。

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この記事を書いた人

「家は一生に一度の大きな買い物」だからこそ、情報を整理して、納得して選ぶことが大切。新築やマンション購入、間取りや設備選びのヒント、後悔しないためのチェックポイントを丁寧にまとめています。家づくりや快適な住まい探しをする方にとって、安心して前に進めるガイドになることを目指しています。

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